1. 日本への入国時期は延期やキャンセルなど何か影響がありますか。
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国から特別な指示がない限り、基本的には予定通りに行われます。 その他、企業から入国時期の変更の相談があれば、変更する可能性があります。
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技能実習は計画に基づいて入国・実習を行うため、延期の指示がなければ、通常通りに行われます。
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国から指示がない限り、実習継続することになりますので、基本的に通常通りに実習してください。企業によって仕事が増えたり、減ったりすることがあるかもしれませんが、企業の指示通りに実習を続けてください。
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4. 家族から帰国の要請がありました。どうしたらいいでしょうか。
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日本にいる実習生は現在いるところで技能実習計画に基づき、予定通りに実習し、落ち着いて生活するのが最適な対策です。この時期は日本国内なるべく不要な長距離移動はしないようにしましょう。長距離移動や人が集まるところにわざわざ行くことにより感染リスクが高くなります。そのため、予定にない帰国することはまったくお勧めできません。
5. マスクがありません。どうしたらいいでしょうか。
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市販マスクがなくて心配する必要がありません。代用でハンカチマスク、布マスク等の使用でも似た効果があると言われています。それ以上にしっかりと手洗いうがいをし、健康管理に気を付けてしましょう。
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今の時期は不要な移動は感染のリスクが高りますので、実習先にて落ち着いて過ごすのが最適です。また、現在各国に出入国の制限、隔離などの対策を日々出されていて、一時帰国して隔離されたり、または日本に再入国制限される可能性もあるので、安全を第一に考え、状況が落ち着いてから改めて検討してください。なお、家族の不幸などどうしても一時帰国する必要が出た場合はまず監理団体、企業に相談してください。
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慌てずに。よく体を休ませることが大事。この時期は無理をしないこと。体調不良は会社や監理団体と相談した上で、ちゃんと休みを取り睡眠・食事をしっかり取りましょう。毎日検温して37.5℃以上の熱が続く場合、監理団体と企業と相談した上で、受診することも含め対応を検討しましょう。
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8. ほかの従業員がどんどん休んでいます。私も休みたい。
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「人が休むだから私も休む」ではなく、「私は休む必要があるから休む」と正しい思考になりましょう。それは社会から信頼できる人材の姿勢です。休みたい場合、きちんと適切な理由を持って、実習生管理の責任がある上司と相談しましょう。
9. 社員の一人が新型コロナヴィルスがかかりました。どうしたらいいでしょうか。
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その社員と濃厚接触があった場合、監理団体と企業とすぐに報告しましょう。濃厚接触がない場合、体調をしっかりと管理し、熱や咳が出る場合、監理団体と企業にすぐに報告しましょう。37.5℃以上の熱が4日間以上続く場合、監理団体と企業と相談した上で、指示に従いましょう。
10. どうして新型ウイルスがこんなに大変な事になりましたか。かかったら大変とか、かかってもただの風邪とか、情報が混乱しています。
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色々な情報源から情報収集すると、矛盾な情報がたくさん出ており、混乱しがちです。フェークな情報をインプットしても役に立たない。信頼できる情報源を厳選し、根気強く信じましょう。現在ESUHAIが更新するニュースはWHOや日本政府が正式的に発表した内容です。是非参考してください。
11. 子供は日本で実習しているが、感染状況が悪化しているので、落ち着くまで一時帰国させてもらうことができるか。
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新型コロナウイルスの感染回避するための一時帰国はおススメできません。日本に入国した場合、その場所で落ち着いて生活することが一番安全です。逆に帰国するための移動や長時間空港や飛行機等人が大勢集まる場所ににいることで感染確率が高くなります。しっかり手洗い、うがい、健康管理の対策を取り、落ち着いて今いる場所で生活することが一番安全だと思われます。
最新情報は随時掲載予定です。